ミズノPRO 225 HMB の海外 １年先行モデル MS-20 HMB です。発売してその年に全米の飛び系アイアンで売り上げ１位に成ったアイアンです。２２５HMBとの違いは、ヘッドの構造は同じです。中空で＃5～＃8まで底部にタングステンが入っていて、球が上がり易くインパクトを補正してくれます。＃9、PWは中空のみ。見た目ではMS-20の方がロングアイアンになるほど面長で、掴まりが良さそうです。ロフトは、225HMBが＃５、＃7、PWが24，30，44度で可成りのストロング・ロフトで、MS-20HMBが25，32，46度と今風の普通です。私がMS-20を買った理由は、225よりもフェース面が若干厚く、弾きが一定である事です。225はフェース中央に当たった時と他では弾きが違い、飛距離が若干変わってしまうので止めました。
シャフトNS 950NEO RですがSに近い硬さです。若干手元調子で良い感じに粘ってくれます。現在MCI 110を使っている私には多少軽かったので手放します。写真でご確認頂きたいのですが、私的には全体的に未だ奇麗だと思います。グリップもイケてますよ。（2022年 4月 9日 21時 15分 追加）https://blog.golfeffort.com/?p=219560&msclkid=8dcfd9fab68b11ecbf3639299bfbbc74 サテン仕上げです。 解り易いリンクを張っておきます。