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【準最高鑑定】1992年 オーストリア 100シリング プルーフ銀貨 神聖ローマ皇帝 マクシミリアン1世 NGC PF69 UCAM

をご紹介いたします。


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買ってよかった！とご満足いただけるよう誠心誠意努めて参ります。

皆様のご入札を心よりお待ちしております！

基本情報 ・発行年：1992年
・発行国：オーストリア
・額面：100シリング
・材質：銀
・品位：0.900
・重量：20 g
・直径：34 mm
・鑑定機関：NGC
・グレード：PF69 ULTRA CAMEO
・鑑定番号：5956958-005
・鑑定枚数：2枚


商品説明 1992年オーストリア発行の神聖ローマ帝国皇帝マクシミリアン1世をモチーフとした銀貨です。

NGCのPF69 ULTRA CAMEOは鑑定枚数2枚のみの準最高鑑定です。

今回格安スタートから売り切りとなります！
是非ご検討ください。


---マクシミリアン1世（1459年3月22日 - 1519年1月12日）---

神聖ローマ帝国の皇帝（1508年 - 1519年)、ローマ王、オーストリア大公。
自身や子・孫らの婚姻政策で成功をおさめ、ハプスブルク家の隆盛の基礎を築いたことからマクシミリアン大帝と称される。

武勇に秀で体躯に恵まれ、芸術の保護者であったことから、中世最後の騎士とも謳われる。
ハプスブルク家ならではの多民族国家の姿が、マクシミリアン1世の時代に生み出されていった。





当時ヨーロッパで一大勢力を誇ったブルゴーニュ公国の女公マリー・ド・ブルゴーニュとの初婚は政略的な結婚ではありましたが、夫婦仲は円満で幸福であったと伝わっています。

二人が婚約する際、互いに指輪を贈りあったという逸話があり、それを婚約指輪の起源とする説があるそうです。

1482年にマリーが25歳の若さで早逝した後も政略結婚を重ねたマクシミリアン１世でしたが、自身の死後、その心臓をマリーの元に埋葬させたといいます。




表：手を取り合うマクシミリアン1世とマリーの仲睦まじい姿
裏：王冠をかぶり剣と笏を持つ甲冑姿のマキシミリアン1世の半身像


激しい権力争いの中でも育まれた愛、洗練された美しいデザインが引き立つ魅力的な銀貨です。
オークションを楽しみながら、是非ご入手下さい。



本物保証 アメリカの2大格付け鑑定機関である「PCGS社」と「NGC社」が本物と鑑定しスラブケースに密封されたコインのみを取り扱っています。

※偽物と鑑定されたコインが両社のスラブに入ることはありません。





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