Velotto CHAMPION speed ×２本になります。

同メーカーさんのfantom miniは、
タイヤの中心部分はツルツルで少し厚く固めになり、
直進している時はとても抵抗が少なく、
タイヤのサイド部分は少しだけ溝があり、
コーナリング中にグリップしてくれている様な感覚がありますが、
直線走行もコーナリング時もBromptonようタイヤの中だと一番グリップしてくれると思っています。


KOJAKを使用した事も多々ありますが。
直進しているだけなら問題はないのですが、
コーナリングの最中にスライドして滑る様な感覚がありますので、
必要以上にブレーキングをしてからコーナリングをする位タイヤの食いつきが悪く、
STELVIOからKOJAKに変更されてからは１８インチ化し、
Minits liteというタイヤを使用しておりました。

Minits liteはゴム質枯らして地面に食いついてくれて、
タイヤも山型になっておりますので、
コーナリング中は地面との接地面積が多くなり安定して走行する事が出来ます。

CHAMPION speedは全体的に地面に食いついてくれますので、
僕としては今まで速く走るためのbromptonは18インチ化してMinits Liteを使用したりオススメしていましたが、
このタイヤはグリップ力が高いので16インチに戻す決断も出来るほど走り易いタイヤではあると思います。

重量は159gと160gになります。


タイヤが細身になりますので、
schwalbeのチューブは使えず細身のチューブに交換が必要になります