【 ブランド 】「」Loro Piana(ロロ・ピアーナ)は、19世紀初頭にテキスタイルで有名なヴァルセシアにて創業 された最高級カシミア及び高級ウールなどの生地メーカーです。イタリアを拠点に6世代にわたり 高級カシミヤやビキューナ、極上ファインウールなどを「Kiton（キートン）」、「Brioni（ブリオーニ）」、 「CANALI（カナーリ）」等、世界のトップブランドに提供していることでも有名です。日本においても、クラシコ・イタリアの台頭とともに知名度が高まり、タスマニアン・ジランダー等、 固有の生地名が一般に周知されてしまうほどに最高品質の天然原料を使用し、原料の持つ特性を最大限 に引き出した本物の服地を生産しています。イタリア国内はもとより、ヨーロッパのファッションに敏感な人たちにとって、ロロ・ピアーナ製品に対する 支持は絶大であり、長い歴史に培われたこだわりと感性、そして技術と自信によって熟成された ロロ・ピアーナの服地にはその深みと美しさが織り込まれています。【 特徴 】ロロ・ピアーナ社は、「最高の製品のみを保証する。」というポリシーのもと、最高級の原料確保に強い こだわりをもっており、例えば、毎年のオークションにてメリノウールスーパー100Sを年間生産量の30～40 パーセント購入するなど最良ロットのメリノウールを獲得することで、業界でも特権的な地位を得ています。 また、先述したタスマニアンを例にとれば、タスマニアン120Sとして商標登録された服地はメリノウールの 17ミクロンの非常に細い糸で織ったもので、独自に開発された「タスマニアン」は世界へ初めてタスマニアの 名を広め、ついには業界用語となったほどの革新的な服地なのです。ロロ・ピアーナ社がもう一つ重要視している素材がカシミヤです。最高品質のカシミヤの原産地は中国内モンゴルですが、現地で独自にカシミヤを厳選し、最高のカシミヤ だけを購入しています。世界の高級カシミアの4割はロロ・ピアーナによって生産されております。セルジオ ロロ ピアーナ氏は『私たちのブランドは幅広い層ではなく、品質を重視する意識の高い人たち、 時代に流されない自分のスタイルを持つ人たちを対象にしています』 と語っております。セルジオ氏が語るようにロロピアーナはトレンドを追いません。何故ならロロピアーナの服は“完成された一種のトレンドスタイル”であり、 それ以上も以下も存在しないからです。時代を超越した美しさを持つ服は、紳士服のひとつの到達点と言えます。【 アイテム 】冬スタイルをパーフェクトに仕上げる“最終兵器”ともなるのが、巻き物『マフラー』です。お洒落上手な人と思わせる要素として、きちんと季節感を演出することはとても大切なポイント。 いかに高額であっても季節外れの着こなしは、やはり無粋と言わざるを得ないのです。 つまり冬季であるなら、しっかり温かみある着こなしを尽くすことが大前提。季節感ある完成度の高い装いに仕上がることに加え、快適性まで手軽に向上させられるところが大きな魅力のマフラー。 オーバーコートを着るよりも首にマフラーを１枚巻く方が防寒効果が高いと言われているほど、 マフラーは質実剛健なファッションアクセサリーの１つ。何着もコートを揃えるよりも何種類もの マフラーやストールを揃える方がいろんな意味で着こなしが広がるはずです。そして肌に触れるマフラーだからこそ、こだわるべきは素材クオリティの高さ。マフラーにとって大切なさわり心地、肌あたり、発色の美しさ、質感の高さは、クオリティにダイレクトに表れます。 数ある素材の中でも、大人が満足出来る心地よさを実感できるのが「カシミア素材」です。カシミア素材と言えば本ブランド！！ LVMHグループの傘下に収まり、世に言う"エルメス価格"と肩を並べ、エルメスの以上の品質で、 真のラグジュアリーブランドとして成長したLoro Piana（ロロ・ピアーナ）。【 コメント 】Loro Piana(ロロ・ピアーナ)からご紹介する「カシミア１００％ 厚手リブ編みマフラー」たっぷりと空気を含んだカシミアの見るからにほっこりとした素材感は、季節感はもちろん大人の余裕も演出してくれます。 その素材感を存分に堪能するには、シンプル&ベーシックなデザインが最適。となれば、ロロ・ピアーナに辿り着くのは必然です。あからさまなデザイン性を求めず、まさしく質で勝負。ずっと使うならロロピアーナが正解です。上質を求めれば必ず辿り着くのがロロピアーナのカシミア。人間の肌で最も敏感といわれる首だけに、柔らかい肌当たりのカシミアは最適。 触れるだけでうっとりするような上質素材だけあって、触れるたび、巻くたびに“贅沢”をご実感いただける一本へ仕上がっております。 色味もシックなブルーカラー。カジュアルな雰囲気の中にも高級感があって大人に相応しいエレガンスを漂わせます。 挿し色として効果的にこちらを使えば、いつもの着こなしにもグッと華やかさと温かさが生まれます。 最上級のカシミアが密に編み込まれているため、やわらかいのにやわらかすぎず、型崩れしにくいことも魅力です。 少なくとも１０年は使え、年を追うごとにさらに心地よい肌触りに優化していきます。一切主張しないロロらしい一歩引いた上品さが、真にセンスの良い人に見せます。ご覧いただければ一目瞭然。これぞまさに、質で勝負な逸品。クオリティを存分に堪能するには、 シンプル＆ベーシックなデザインが最適。本作、一切のブランドアピールのないミニマムデザイン。 編みは、表情豊かな「イングリッシュリブ編み」を採用。 糸をたっぷりと使い厚みを出したローゲージのリブ編みにすることで、 いわゆるマフラーらしい温かみのある雰囲気を醸し出します。そのほっこり感も、小顔効果にはひと役買います。サイズは、『158cm x 21cm』の扱いやすい細長タイプとなります。糸をたっぷりと使い厚みを出したローゲージのリブ編みにすることで、いわゆるマフラーらしい温かみのある雰囲気を醸し出します。 ボリュームもたっぷりなので、グルグル巻きや1周巻き 半周巻いて前後に両端を垂らす巻き方など、シンプルな巻き方でも、ふわりと柔らかく巻き付けるだけで、 陰影と抑揚のある首まわりが完成するので高度な巻き方は必要としません。 巻かずに単に垂らすという使い方がサマになる短めの絶妙サイズです。【 生地 】素材は当然ロロピアーナらしい純度１００％の「最高級カシミアニット」です。選りすぐられたカシミアは相応に高価であり、かつ取り扱うブランドも限られているのが実情。 同ブランドのカシミアは５つの階級に分けられるカシミア素材の中で最上級とされる“特級”の カシミアを使用。 カシミアの中でも最高品種といわれるヒルカス種の希少な山羊毛の柔らかな アンダーフリース( 粗い外毛の下に蓄える「デュヴェ」と呼ばれるアンダーフリース ）のみを使用した極細の繊維。 平均約14ミクロン（世に出回るカシミアの平均は15~19ミクロン）の特級カシミアを、最高の紡績技術と天然の綺麗な軟水で仕上げた最高級品。一年に一度、春の毛の生え変わり時に、ブラシで優しく梳いて集めたもので、大変手間がかかり、カシミヤ山羊一頭から、 １年に僅か１００ｇ程度しか採取できず、取れた毛を、手作業で細かく選毛し、毛紡機にかけると半分の５０ｇ程度になってしまいます。 その為、このクラスのカシミアは殆ど市場に流通しておりません。 その希少性ゆえにお値段も跳ね上がりますが、間違いなくそれに見合ったクオリティです。編地の種類は、最高の暖かさと肌触りを約束してくれる『イングリッシュリブ編み』。最高品質のカシミアから紡がれた 高価な6PLY（６本の糸を撚って１本にした糸） をざっくり編み上げた後、 表面をふっくらと起毛させた“両面ヘビーリブ編みニット”になります。リブ編みならではの立体的で美しい陰影はもちろんのこと、 たっぷり原料（糸）が使用されているので“厚み”と“糸の詰まり感”があることがポイントです。 一般的なカシミヤニットマフラーとの違いは歴然。手にした瞬間にクオリティの高さに驚きます。言うまでもなく極上の肌触り。¨とろけるような¨カシミヤタッチが実感できるはずです。¨一度味わってしまうと離れられないほどの暖かさ¨、¨いつまでも巻いていたくなる吸い付くようなしっとりとした触感¨、 ¨ふんわり優しい極上の心地よさ¨を味わえます。敏感肌の方でも安心、これで満足できない方はいないと思います。 しっかり感のある厚みはマフラーとして汎用性が高く、凹凸のある編地は、編みの間にできる空気層に体温の温もりを蓄えるので 保温性抜群！また、密に編み込まれているため、やわらかいのにやわらかすぎず、型崩れしにくいことも魅力です。【 素材 】カシミア：100%【 色 】素材感が際立つ『グレージュ系（色番：M333）』となります。知性、清潔感、そしてラグジュアリー。男の着こなしの必要なすべてを 兼ね備えた、カシミアの上品さを際立たさてくれる甘く柔らかなグレージュカラー。 カシミアニットマフラーで最優先で揃えるべきなのがこのような素材感(カシミアの上質感）が際立つカラーです。 黒や紺では素材感（カシミアらしさ）は伝わりませんからね。知的な印象のグレーと素材の良さを引き立てるベージュのハーモニーによって奏でられる グレージュは、¨ちょいワル¨路線の着こなしと対極になり、知的で洗練度も格段にアップ。 淡い同系色でまとめた着こなしは、大人の男に相応しいラグジュアリー感においてもズバ抜けた 存在感を発揮してくれます。【 サイズ 】１５８ｘ２１ｃｍ【 着用シーズン 】冬【 状態 】新品未使用【 付属品 】タグ、補修糸【 製造国 】イタリア製【 定価 】76,000円【 備考 】こちらをクリック