私の沖縄での尺八演奏に際し、御礼品として贈呈されたものです。棹に紅紫檀を使った特別製ですが、何分かなりの時間皮の張替えをせず、今日まで１９年保管されてきたので皮は張り替えた方がいいかもしれません。当時の沖縄の著名人から私宛の寄贈品として実名が棹裏に記されているので落札された方がその部分を塗りつぶされた方がいいかもと考えます。（実名が記されているのでここでは写真は出しません）、頑丈なケースにいれて発送いたします。（ユーパック120サイズ）（2022年 6月 3日 7時 29分 追加）息子が急逝し、悲しみを乗り越えようと１日山に籠っている際に一部の方の質問に答えられず、誠にもうし分けありません。また写真の追加などの編集方法も今、やっとわかり回答ができず、申し訳けありません。この三線は特別な方から、沖縄での私の尺八演奏に対しての格別な御礼品であり、他人に譲ってはならない品物で、「格別品」です。名前を消せば、この三線の価値はなくなるかもとそのままにしていますが、私の願いとしては、この三線を持つべき人に持っていただきたいのです。三線をこよなく愛し、沖縄をこよなくないし、皮を完全なものにして誰の前にでても、ここに書かれている方の気持ちを思いながら、三線の究極を奏でていただける方の手に渡ればと、祈ります。最後の文字は合掌です。