ダイワ プレッソAGS 62LF・V 美品』となります。
詳しいスペックはメーカーHPから、https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/trout_rd/18presso_ags/index.html
気に入っていましたが、仕事の都合で釣行回数激減の為、残念ながら出品します。
かなり特徴的なブランクデザインで、ガイド５～６番から一気に柔らかくなる様な造りになっています。ファーストティーパーと表記されていますが、レギュラーファーストと言った方が当たっている様に感じました。プレッソの上位シリーズはチューブラーでも柔軟性の高いティップを採用している印象で、ソリッドモデルよりも食い込みが良いことも多いと思います。こちらのモデルもその例に漏れないのですが、軽い加重でもガイド４～５番まで一気に曲がる印象で、魚の食い込みがかなり良いと感じていました。メーカーが推すクランキングももちろん良いのですが、マイクロスプーンでショートバイトが頻発する様な状況で使用すると、魚がスプーンをくわえている時間が延びてフッキング率が上がることが多くとても重宝していました。特徴的なブランクデザインが功を奏して、０．６～１．０ｇのマイクロスプーンのキャストフィールも抜群に良く、渋い状況では本当に頼りになるロッドです。その上で、２ｇを超える様なルアーを遠投する事も出来る不思議なロッドです。で見かける事がほどんど無いモデルだと思いますので、是非一度試してみて下さい。

管釣りのみの使用で使用回数も少なく、ロッドスタンドに必ず立て丁寧に扱っていましたので、クラックなども見当たらず綺麗な