71×30×21.8㍉鑑別書ご希望の場合別途3500円かかります。カンポ・デル・シエロは、アルゼンチン共和国の北部、チャコ州グランチャコ(Gualamba)に落下した隕石(メテオライト)で、鉄隕石の中でも稀少だといわれております。1576年、スペインの探検家がその隕石を発見した地は「天の原」〜Campo del Cielo〜と呼ばれ「空から鉄の塊が降ってきた」という言い伝えが残っていたそうです。隕石の表面には大気圏を通過する際にできた、窪みや穴(レグマグリプツ)が見られるものもあります。鉄隕石の中でも人気の高い