友人のアンプを作り直したので不要になり出品します
アンプの経緯
1976年頃に制作し1982年頃友人に貸与しました。友人は音楽が好きで年1000時間以上約37年間使い続けましたその間6回程故障しました原因は全て左右のアンプどれか一個のパワーTrのC-E間ショートでヒューズが飛ぶアンプの回路について
部品は全て金田さん指定の物です金田さんは良く発表後改良をしていてAB級80も改良されました、まず電源をディスクリートの超高速電源に変更(それにより放熱器が不要になり穴が残っていますアルミテープを貼って送ります)電源ON時の保護回路誤動作の変更、メインアンプをGOAに変更、その都度私も変更しました変更する度に音が良くなるのを確認しています。
当方今年で73歳になりました目が大分厳しくなって来ました出来る範囲でサポートします修理用の部品は在庫していますので大丈夫です
普通に動作していましたが出品に当たり点検した所+39V電源が故障していましたので修理しましたその後約100時間使用確認しています
金田さんも言われていますがこの頃の鈴蘭堂のケースは鉄製の部分が多くボンネット裏蓋は無い OFFはメインープリの順番でお願いします。（2022年 6月 17日 0時 16分 追加）説明の足らない所が有りました。
AB級の為放熱器が手で触れない程発熱します
電源ON後OFF後5分位カチンカチンと音がしますアルミと鉄の膨張率の違いと思われます
通常の使用で保護回路が働いた事は有りませんがプリからDCを貰った時など働く事が有るかもしれませんその時はリヤーの白いボタンがリセットSWです電源SWを OFF後リセットボタンを押すと直ぐに復帰しますその後電源SWをONしますこの間1秒位で動作します、リセットSW押しながらの電源ONはダメです。