柳澤淇園筆 秋草に鶉之図 紙本肉筆 軸先鹿角軸 紙箱 茶掛軸 【真作保証】 略歴 江戸中期の詩人、文人画家 日本南画の先駆者の一人。 名は里恭、字を公美 別号に竹渓、玉桂等。狩野派を学び後長崎派の彩色した精緻な写実の画法を修める。 多才な風流人として知られる。宝暦8年 1758年 55歳 淑 作品の状態 秋草に鶉図【花鳥図】紙本肉筆ですが、本紙経年による薄汚れ、多少の虫舐め、水染み、 点染み、小ジワ、破れ補修跡、小穴補修等が見受けられる。表装は近年仕立てにて、概ね 良好な状態で御座います。箱は御座いませんので、紙タトウ箱を用意しました。 サイズ 表具 176cm X 30.4cm 作品 93.6cm X 27.2cm 落款印譜は作品と大日本名家全書及び鑑定必携日本画人伝を参考にして下さい。 この作品は真作保証品として出品させていただいております。古画にて万一公定鑑定機関にて 贋作と判断された場合には全額返金させて頂きます。返品に応じさせて頂きます。 但し、鑑定機関への持ち込み負担は落札者様とさせて頂きます。尚保証期間は商品の受け取り から30日とさせて頂きますので、ご納得の上ご入札賜りますようお願い申し上げます。