仕様：98年製Edwards E-CL-90 SUGIZO MODELに装着されていたFloyd Roseブリッジです。
ESP、EDWARDSには純正でFloyd Roseが装着されるものがあり、ESPがFloyd Roseの代理店をやっている関係でもちろん正規品になります。
プレートにFloyd Roseの刻印が入り、アームのハウジングがキャップ式対応の80年代後期以降のものです。
MADE IN GERMANYの刻印のSchaller製で、国産OEMである同時期のFERNANDES FRT-7と比べて全体的に鋭角的で堅牢な印象のブリッジです。
ブロックはブリッジザグリがあり薄型ボディに適している32mm。 弦はボールエンドを切って装着する仕様です。 精度、機能性、デザインの完成度も高く、ご存じのようにロック式ブリッジの基本となったモデルです。
ライセンスものとは、プレート裏の造形もひと手間あったり、一つ一つのパーツの精度が高くさすがドイツ製だと感心させられます。 色はブラック。 サイズ：弦間ピッチは10.8ミリ、スタッド間は約74ミリ、ブロック長は32ミリです。 コンディション：プレートや、サドル上部に塗装のクスミが少々、シャフトやサドル取り付けビスなので黒鉄パーツにちょっと茶錆があり、ナイフエッジ部分に使用に伴う塗装剥げがあります。
一度完全にばらして各パーツを磨いてから組み上げていますので埃等は除去しています。
スプリングが付属いたします。
アームは付属いたしません。
送料は落札者負担でレターパックプラスか、ゆうパックになります。