オリジナル・レコード 輸入盤 １００枚組

「巨匠たちの音楽」 ９０人の作曲家の協奏曲等が収録されています。
★ 主な収録曲は、次の通りです。
１ ベートーヴェン：ピアノ協奏曲（５曲）、ヴァイオリン協奏曲 ２ ブラームス：ピアノ協奏曲（２曲）、ヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲
３ ドヴォルザーク：チェロ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲、ピアノ協奏曲 ４ フルトヴェングラー：ピアノと管弦楽のための交響協奏曲
５ ショパン：ピアノ協奏曲（２曲） ７ グリーグ：ピアノ協奏曲 ８ シューマン：ピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲、チェロ協奏曲
９ リスト：ピアノ協奏曲（２曲） １０ メンデルスゾーン：ヴァイオリン協奏曲 １１ チャイコフスキー：ピアノ協奏曲（２曲）、ヴァイオリン協奏曲
１２ モーツァルト：ピアノ協奏曲（１０曲）、フルート協奏曲、ファゴット協奏曲、ヴァイオリン協奏曲、ホルン協奏曲 １３ シベリウス：ヴァイオリン協奏曲
１４ ラフマニノフ：ピアノ協奏曲（４曲） 以上 書ききれませんが、ほとんどの作曲家の協奏曲（他にも管弦楽曲）が収録されています。

★ 主な演奏家
１ ベートーヴェン：ピアノ協奏曲第４番 ト長調 作品５８ 録音 １９５１年
オイゲン・ヨッフム 指揮 バイエルン放送交響楽団 ピアノ：エドウィン・フィッシャー
２ 同 ：ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 録音 １９５２年
ゲオルグ・ショルティ 指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴァイオリン：ゲルハルト・タッシュナー
３ ブラームス：ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品83 録音 １９５２年
シャルル・ミュンシュ 指揮 ボストン交響楽団 ピアノ：アルトゥール・ルービンシュタイン
４ 同 ：ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品73 録音 １９４８年
ハンス・シュミット＝イッセルシュテット 指揮 北ドイツ放送交響楽団 ヴァイオリン：ジネット・ネヴー
５ ショパン：ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11 録音 １９４９年？ ライヴ録音
ブ ルーノ・ワルター 指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック ピアノ：アルトゥール・ルービンシュタイン
６ ドヴォルザーク：チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 録音 １９５２年
ヴァーツラフ・ターリッヒ 指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 チェロ：ムスチスラフ・ロストロポーヴィッチ
７ モーツァルト：ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K,４６６ 録音 １９５１年
カルロ・マリア・ジュリーニ 指揮 RAIローマ交響楽団 ピアノ：アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ
８ ラフマニノフ：ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18 録音 １９５５年
クルト・ザンデルリンク 指揮 レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団 ピアノ：スヴィアトスラフ・リヒテル
９ シューマン：ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 （遺作） 録音 １９３７年１２月２０日 ベルリン
ハンス・シュミット＝イッセルシュテット 指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴァイオリン：ゲオルグ・クーレンカンプ

主な収録曲、演奏は以上です。すべての収録曲、演奏者については、解説書が付いていますのでご参照ください。
５～6枚は聴きましたが、10枚も聴いていません。
９の曲は、１８５３年に作曲されましたが、シューマンの死後８０年間忘れられていました。１９３７年にベルリンの図書館でヨアヒムの蔵書から発見され、同年１１月２６日にカール・ベーム＝ベルリン・フィル＝クーレンカンプにより初演され、世界各国にその様子が放送で流されました。録音はテレフンケンが行いましたが、契約の関係でベームが使えず、ハンス・シュミットイッセルシュテットの指揮で同年１２月２０日にベルリンのジンク・アカデミーで行われました。
100枚のCDは、それぞれ簡易の紙ケースに入っています。
１００枚ものCDの内容は、すべてを質問欄には書けませんので、「この曲は収録されているか、この演奏家の曲は、どんな曲が収録されているか。」など、ご質問がありましたら、質問欄でお尋ねください。