ご覧いただき、ありがとうございます。 Acoustic Revive アコースティックリヴァイブ POWER-MAX 衝撃の初代モデル 特大容量＝極太 10AWG/5,5SQ 5N/特殊アニールOFC 2ｍ の出品です。1994年に群馬県で創業した 関口機械販売 株式会社のオーディオ製品ブランドである Acoustic Revive。 通称 ”アコリバ”として親しまれており、周知の通り ケーブルやアクセサリー関連を中心とした製品が得意でございます。 従業員数が ６名と 少数精鋭で運営されているようで、それでいて国内のみならず、海外でも３０カ国以上で販売している 積極的にグローバルな展開を行っており、実際 諸外国でも数々のアワードを受賞したことからも、実力は相当高いのでしょう。 斬新な（奇想天外！？）発想の元、ユニークで独自性の高い製品づくりは定評のあるところですし 全製品 自宅で試せるようにと、レンタル制度を備えている、良心的な運営もなされておりアンチの方々がいらっしゃる反面、熱狂的な支持者も多いですし、当オークションでも人気のメーカーであります。撚り線ではなく ”単線”の音響用ケーブル類は、そう多くは存在しません。 米国のAudioQuestが特に有名ですが、国内の雄となれば Acoustic Reviveではないでしょうか。 当出品物は、同社の電源ケーブルを、広く世に知らしめた 初代 POWER MAX でございます。 我が国では、単線の電源ケーブルは 法律に触れてしまいますので、流石のアコリバも発売できませんでした。 （輸出専用モデルの POWER REFERENCE は、オール単線仕様です） そこで編み出したのが、撚り線を機械的にものすごく強く撚り合わせる技法を採用することで 擬似的ですが、単線に近づけた その心意気は、同社の意地を感じさせます。 いずれにしましても、太くて硬い、そして重いケーブルであることは、ご承知頂きたいと存じます。 アコリバの電源ケーブルは 大きく区分すると、上級＝POWER MAX 中級＝POWER STANDARDとなります。 歴代のPOWER MAX シリーズは、Ⅰ～Ⅱ～Ⅲ～SENSUALと変革してきました。 この見分け方、外観上は ほとんど一緒ですが、マニアの方々でしたら既にご存知でしょうねぇ。 内容ですが、導体は Ⅰ=５N 特殊アニールOFC // Ⅱ= PCOCC-A // Ⅲ = PCOCC-A SENSUAL = PCOCC-A ～ 後にPC-triple-C となります。 構造面では、ⅠとⅡは 導体をがっちり固定するように、ポリオレフィンをぎっちりと充填した３重構成で ハードに徹した構造に対し、ⅢとSENSUALは 綿糸介在で、フワッと包み込むようなソフィスティケートな構造なのです。 この差異が音質にも色濃く反映されておりますが、硬質且つ骨太で押し出しの強い方は ⅠやⅡと感じます。 後のPCOCC-Aを採用した Ⅱ より、レンジは欲張っていない代わりに、深く濃く重厚な音という印象で 例えれば、Harmonix X-DC SM (STUDIO MASTER）に、どこかしら似ているようなテイストでございます。 プラグ/コネクターは OYAIDE との共同開発、同社の P-037/C-037 （シルバー/ロジウム メッキ）をベースに 電極に 超低温処理＝CRYO クライオ を施した、アコリバ専用のカスタム となります。使用に伴うキズやスレなどがありますが,、目立つ大きなダメージなどないように感じます。見落としがあるかもしれませんが、画像を最大数 掲載いたしましたので、ご参照ください。 外観の判断は個人差もありますし、受ける印象も様々だと思いますので 高いクオリティーを要求される方は、恐れ入りますが 入札をお控えくださいませ。 のオーディオ製品という観点からのご検討をお願い致します。 実に様々な方々がいらっしゃいますことから、誠に恐縮ですが 原則 ノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルでお願いしたいと思います。ヤフネコ 宅急便 にて 全国 送料無料 で お届けいたします。 包装・梱包は、リサイクル材を活用させていただきますので、ご了承願います。 なお、評価を希望されない方もいらっしゃいますことから当方への評価を頂きました方に、折り返し 送信しております。 評価不要の方は、当方への評価も不要でございます。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。