【古美味】對州窯 小林東五作『小堀宗慶好書付・花押』二徳三島茶碗 茶道具 保証品 ▼商品詳細写真

▼商品名 【古美味】對州窯 小林東五作『小堀宗慶好書付・花押』二徳三島茶碗 茶道具 保証品 ▼商品説明 千利休の所持品でのち袋師二徳が所持した古三島の最上茶碗で、二徳三島の通称でよばれている。作品に使われている白色は、明るすぎない落ち着いた色で、親しみを感じます。
★商品は小林東五作『小堀宗慶好書付・花押』の作品である事を保証致します。

▼作家情報 【小林東五】
小林全鼎（雲道人）の長男として京都に生まれました。父に師事して漢籍、書道、篆刻を学び、1973（昭和48）年、渡韓して高麗陶磁を制作。1981（昭和56）年、長崎県対馬に對州窯を築窯。古稀をもって陶芸活動を終了した後は文人として生活しています。井戸、粉引、三島、刷毛目といった李朝陶磁を継承する第一人者であり、多くの名品は蒐集家の垂涎の的とされています。

【小堀宗慶】
大正１２年(１９２３)１月１４日遠州茶道宗家１１世小堀宗明の長男として生まれる。東京美術学校（現東京芸術大学）在学中、学徒出陣にて満州に従軍。終戦後シベリアで４年間の抑留生活を送る。昭和２４年９月に復員し、翌２５年音羽護国寺に於いて、遠州公嫡子大膳宗慶公の号を襲名。以来、茶道界発展に尽力。３７年に１２世を継承。「国民皆茶」をモットーに、茶道界のリーダーとして、茶道本源に関しての研究はもちろんのこと、建築・造園の指導、並びに、芸術・工芸の分野においても幅広く活動している。 特に名物裂の研究、また茶花に関しては当代随一といわれ、また藤原定家の流れをくんだ「定家書風」の第一人者としても有名。平成４年１０月には永年の文化功労に対して、都知事表彰を受ける。また平成５年には勲四等旭日小綬賞を受賞する。平成13年元旦より遠州茶道宗家として、１３世家元の後見はもちろん、茶の湯を軸として幅広い活動を続けた。

▼商品サイズ 高さ７．４ｃｍ／幅１３．８ｃｍ
※最大幅。若干大きさに誤差はありますので、ご了承下さい。

▼商品の
▼付属品など 小堀宗慶書付箱

▼発送サイズ ６０サイズ
※安全を考慮した梱包後のサイズになります。

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